ipadOSにおけるランチャーを使用した効率的なホーム画面
2020/09/26
ipadOSやiOSなどのアップル系OSはインストールしたアプリがすべてホーム画面に出てくる仕様...なのでホーム画面にアイコンが出まくりごっちゃごちゃになっていませんか?
今回は個人的に一番効率的なランチャーを使用したアプリ配置をご紹介します
まずこれがうちのiPadproのホーム画面です
メイン画面の配置は一番良く使用するアプリのみを配置、次にウィジット表示を固定しランチャーのウィジットを配置し比較的よく使用するアプリを表示させています
サブ画面は使用頻度が極端に少ないけど無いと困るアプリを配置
仕様上インストールしたアプリのアイコンを消せないのでランチャーでメインに配置しているアプリをフォルダーで集約させています
次にランチャーアプリ
ランチャーアプリはウィジットが出せてカスタムショートカットが出せる使いやすいアプリならなんでもOKです
今回は「Launcher - 複数のウィジェットを持つランチャー」を使用します
大抵のアプリは課金しないとショートカットの配置数を制限されたりするので制限のないアプリか使いやすいアプリの有料キーを購入してフル機能化をおすすめします
まず比較的よく使用するアプリを選定し、対応しているアプリを追加しましょう
次に対応していないアプリはどうするか?
ここでカスタムショートカットとURLスキームを使用して配置します
まずipadOS純正の「ショートカット」で“Appを開く”とゆうショートカットを作成し、配置したいアプリを設定、ショートカット名はアルファベットで入力してください、下のDMM動画なら「dmmvideo」とか
次にランチャーでカスタムショートカットを使い非対応のアプリを配置します
URLにURLスキームを入力します、URLスキームは
shortcuts://run-shortcut?name=[ショートカット名を入れる]
となります、ショートカットを経由させず直接個々のアプリに作成されているURLスキームを入力しても配置できますがURLスキームが作成されていないアプリも存在するためこの方法が一番確実です
アイコンは自分で設定しないといけません
下記のアイコン検索ショートカットを使用すると簡単に取得できます
アプリ名は全文を入力してください、例えば「DMM」だけでも取得は可能ですが入力した名前の類似アプリすべてのアイコン画像が保存されるので選定が大変になります、ちゃんと「DMM動画」と入力すれば5個くらいに抑えられます
あ、該当するやつ以外は邪魔なので消しておきましょう
あとはランチャーアプリのウィジットを出せば完成です
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