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アイリス 吹出口カード FDG-350FL

2021/12/29
今年も石油ファンヒーターが活躍する季節になりましたね
うちは猫が居るのでストーブガードが必須なわけですが囲うタイプは上から侵入する輩が居るので吹出口にくっつける形に変更しました、コンパクトですし
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このように磁石がついていてペタンとくっつきます
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このヒーターは小型なのでいっぱいいっぱいですが吹き出し口が被ってればいいのでおそらく殆どの石油ファンヒーターに適合するものと思われます
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ヒーターの風が直接当たるエリアはシリコンゴムで被覆されており当たってもやけどしないようになっています
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アマゾンではバリがすごいとかすぐ落ちるとか言われてましたがバリはなく吹き出し口部以外はビニール被覆がされているのでバリは一切確認できませんでした、磁石も寄りかかったりしなければ大丈夫です

まぁあかちゃんとかがつかまったりするとはずれる可能性があるので用途を考えて使用するならコンパクトで非常にいい感じです
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WF-1000XM4

2021/12/04
ぶっちゃけそんなに変わってないやろとか思ったり思わなかったり
ソニーのフルワイヤレス最新モデル、やたらユーチューバーが絶賛していたやつ

さて本当のとこはどうなんでしょうか?
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環境問題を意識したのか紙製のパッケージ
外箱から内箱に至るまですべて紙でできています
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充電ケースはこんなかんじ
随分ちいさくなった
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開けるとこうなります
フタ・イヤホン本体の保持はM3と同じく磁石式です
パチっと固定されますちょっと強くなった?
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M3との比較、こうみると随分小型化されたことがわかります
ただし小型化の代償?もありNFCペアリングがなくなってます
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軽くもなりました、M3が100g近いのに対しM4は40gしかありません
持った瞬間「軽っ!」となりました、これが1番体感としては大きいかも
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イヤホン本体はM3と打って変わって丸っこくなりました
装着感も変わりフィット感?が増してM3にあった外れそうな不安感がなくなりました、M3は本体がデーンと突き出ているので重心が若干外寄りになって若干不安定とゆうか首を振ったとき外れそうで怖かったんですよね
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本体を取り出すとすぐペアリングが始まります
NFCがなくなった代わり?にGoogleのFast Pairに対応していてイヤホンの電源がオンになった瞬間にスマホが検知して自動的にペアリングが始まります
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もちろんバッテリー表示対応です
M3と同じく左右同時転送なのでLRそれぞれのバッテリー残量が出ます
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当然ながらSony HeadphonesConnectが管理アプリとなります

いい加減タブレット対応UIにしr...(ry
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対応コーデックはSBC, AAC, LDACで相変わらずaptXには非対応です
したがってApple製品ではAACで通信します、代わりといっちゃなんだがDSEE Exがアップスケーリングを掛けてくれてハイレゾ級の音質にしてくれます
LDAC通信のときも補完が聴いていて圧縮音源をハイレゾ級まで引き上げてくれるそうです、確かにMP3でもかなり音質が上がっているように感じます

このイヤホンノイズキャンセリングがすごく強いです
仕事中DPD再生中の車内で聴いてみたところほぼ無音となりました、ヘッドホン級です

おまえ本当にイヤホンか?

最初聴いたときは( ´_ゝ`)フーンって感じでしたがよく聴き込んでみると確かにM3より音質が上がっているように感じました、少なくともXperia+AppleMusicでハイレゾやロスレスを聴いていると細かなディテールがM3よりアップしているように感じました

ただなーんか全体的に雲がかった印象がしたのでEQで調整したほうがいいかもしれない
この設定とかオススメですよ→https://twitter.com/mirora1412/status/1408634897871237122
Eargasm Explosionをベースにアレンジした感じでしょうか

音質・デザイン・使い勝手を考えると完全ワイヤレスのなかではBOSEやSennheiserのフラッグ機に並ぶクオリティだと思います、あくまで個人的感想ですが

多分この手の高級機を初めて聴いた人は感動するんじゃないだろうか、音質を考えると2.8万円は安いまである

あ、付属のフォームタイプのイヤーピースが苦手な人はシリコンタイプのこちらをどうぞ↓
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色々試した結果シリコンタイプの中ではこれが1番となった一品です
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